その正義は、本当に正義ですか?
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昨日アップした記事ですが、すみません、指導霊様からの忠告で、非公開にしました。
中途半端なことをしまして、申し訳ありません。
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その正義は、本当に正義ですか?
コロナコロナ騒いでいたマスコミも、さすがにおとなしくなってきましたね。
だって熱中症やインフルエンザ、自然災害の方が怖いと、みな気が付いてしまいましたからね。
コロナ禍が続いてる国もありますが、欧州ではもう、話題にもならない国があるのだとか。
スウェーデンやアイスランドなどでは、一度大きな波が来たものの、現在はほとんど死者がいない状況です。
あの爆発的な感染者、死者を出したイタリアも、現在の死者数は日本と同程度です。
いわゆる「集団免疫」が出来たか、出来かかっているのでしょう。
日本の死者数は、欧米と比べた、人口比を考えれば、とても、とても少ないですよね。
なのにまあ、よくここまで大騒ぎして、その騒ぎを維持してきたものだと思います。
「今日の感染者数」とか言って、ニュース速報で出すくらいですからね。
検査件数や検査対象の絞り込みはほとんど報じず、死者数や回復者数も概ね伏せてね。
また熱中症などとの比較もなしにね。
ある国の学力を測るのに、あまりレベルの高くない高校に行って、学力テストをして、「ほら、この国の知的レベルはこんなもんだ」と笑うようなものです。
別の高校や、大学進学率は報じないでね。
世論操作、印象操作とはよく聞きますが、コロナにはとても端的に、それを感じました。
「悪意」と言うのは、色々な所に隠れています。
マスコミなど分かりやすいところもありますが、一般の人、特に自分は「良い人」「正しい人」、あるいは「純粋な人」と思っているような人の中にも、それはあります。
少し前に、ある地方都市に初めてコロナ感染者が出た、ということが話題になった時です。
街で地元の人に、その件についてインタビューをしたら、ある初老と思われる女性が「ここに感染者が出るなんて…」と言って涙したのですよ。
インタビュアーは「なぜ泣いているのですか?」と聞いたのですが、その女性は答えられませんでした。
そりゃそうですよ。
「私の地元は、東京みたいに薄汚れた土地じゃない!
コロナなんていう恐ろしい伝染病のない、清らかな土地なんだ!
それが私の誇りなんだ!」
そう思ってきたのに、その根拠が崩れてしまったのですからね。
ばあああああああああかw
東京を悪者にする、恰好のチャンスだったのに、残念でしたねw
このババアはそうやって、廃れ行く地元を愛し、すがって、自分を保っていたのでしょう。
でもね、この人は自分がどんなに汚い、不誠実なことをしているか、分かってないのです。
何かを悪にして、自分を保つなんていうのは、悪にされた方の気持ちなど考えていないのですよね。
そして「下を見て安心する」みたいな心理と相まって、「清らかな地元」に誇りを抱いていたのでしょう。
卑怯者。
多分このババアは幼い魂なのだと思います。
そうやって悪者を作って、自分を正義として、「地元を愛し、感染者に涙する純粋な私」と、自分に酔っていたのですから。
うわあ、やだやだ!
そう、幼い魂の人というのは、こういう手をよく使うのです。
インタビュアーだっていきなり「おめー、感染者の多い地域を見下して泣いてんの、分かってんのか、心の汚いクソババア」とは言えませんから、そういうことも計算して泣いているのです。
邪悪。
まあとにかく、こういう何かパニックになりそうなことがあると、マスコミであれ一般の人であれ、その本性が出やすいものです。
一見、正義の味方、正しい報道、正しい意見、正しい涙を装いながらね。
日本人は、人情に弱い、もっと言えばちょっと感情的にものごとを考えやすい国民だと思うのですが、でも少し冷静に考えた方が良い時もあります。
本当にこれほどニュース番組を占領するような話題なのか、地元かわいさに変な言動に出ていないか…
特に地方で、感染者に対する風当たりは、異常ですよね。
その正義は、本当に正義ですか?
マスクをいていない人を責める、マスク警察みたいな人もいるそうですが、マスクのせいで熱中症になったら、どう責任を取るのでしょうね。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
読んでいただき、ありがとうございました。
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コロナ禍が続いてる国もありますが、欧州ではもう、話題にもならない国があるのだとか。
スウェーデンやアイスランドなどでは、一度大きな波が来たものの、現在はほとんど死者がいない状況です。
あの爆発的な感染者、死者を出したイタリアも、現在の死者数は日本と同程度です。
いわゆる「集団免疫」が出来たか、出来かかっているのでしょう。
日本の死者数は、欧米と比べた、人口比を考えれば、とても、とても少ないですよね。
なのにまあ、よくここまで大騒ぎして、その騒ぎを維持してきたものだと思います。
「今日の感染者数」とか言って、ニュース速報で出すくらいですからね。
検査件数や検査対象の絞り込みはほとんど報じず、死者数や回復者数も概ね伏せてね。
また熱中症などとの比較もなしにね。
ある国の学力を測るのに、あまりレベルの高くない高校に行って、学力テストをして、「ほら、この国の知的レベルはこんなもんだ」と笑うようなものです。
別の高校や、大学進学率は報じないでね。
世論操作、印象操作とはよく聞きますが、コロナにはとても端的に、それを感じました。
「悪意」と言うのは、色々な所に隠れています。
マスコミなど分かりやすいところもありますが、一般の人、特に自分は「良い人」「正しい人」、あるいは「純粋な人」と思っているような人の中にも、それはあります。
少し前に、ある地方都市に初めてコロナ感染者が出た、ということが話題になった時です。
街で地元の人に、その件についてインタビューをしたら、ある初老と思われる女性が「ここに感染者が出るなんて…」と言って涙したのですよ。
インタビュアーは「なぜ泣いているのですか?」と聞いたのですが、その女性は答えられませんでした。
そりゃそうですよ。
「私の地元は、東京みたいに薄汚れた土地じゃない!
コロナなんていう恐ろしい伝染病のない、清らかな土地なんだ!
それが私の誇りなんだ!」
そう思ってきたのに、その根拠が崩れてしまったのですからね。
ばあああああああああかw
東京を悪者にする、恰好のチャンスだったのに、残念でしたねw
このババアはそうやって、廃れ行く地元を愛し、すがって、自分を保っていたのでしょう。
でもね、この人は自分がどんなに汚い、不誠実なことをしているか、分かってないのです。
何かを悪にして、自分を保つなんていうのは、悪にされた方の気持ちなど考えていないのですよね。
そして「下を見て安心する」みたいな心理と相まって、「清らかな地元」に誇りを抱いていたのでしょう。
卑怯者。
多分このババアは幼い魂なのだと思います。
そうやって悪者を作って、自分を正義として、「地元を愛し、感染者に涙する純粋な私」と、自分に酔っていたのですから。
うわあ、やだやだ!
そう、幼い魂の人というのは、こういう手をよく使うのです。
インタビュアーだっていきなり「おめー、感染者の多い地域を見下して泣いてんの、分かってんのか、心の汚いクソババア」とは言えませんから、そういうことも計算して泣いているのです。
邪悪。
まあとにかく、こういう何かパニックになりそうなことがあると、マスコミであれ一般の人であれ、その本性が出やすいものです。
一見、正義の味方、正しい報道、正しい意見、正しい涙を装いながらね。
日本人は、人情に弱い、もっと言えばちょっと感情的にものごとを考えやすい国民だと思うのですが、でも少し冷静に考えた方が良い時もあります。
本当にこれほどニュース番組を占領するような話題なのか、地元かわいさに変な言動に出ていないか…
特に地方で、感染者に対する風当たりは、異常ですよね。
その正義は、本当に正義ですか?
マスクをいていない人を責める、マスク警察みたいな人もいるそうですが、マスクのせいで熱中症になったら、どう責任を取るのでしょうね。
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