悪銭身につかず
スピリチュアル
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悪銭身につかず
世の中にはズルいことをして、仕事を成功させたり、高い地位を得たり、経済力を付けたりして、その上にまた、それが自慢だったりする人っているのですよね。
自分は頭が良いから、こういうことが出来るんだ、みたいな。
でも結局そういう人って、「乗り物としての頭脳は優れているけれど、霊格は低く、魂としての知恵はない」という人が多いと思うのですよ。
なので遅かれ早かれ失脚するか、心が荒んで決して幸福とは言えない人生を送っているものです。
更に彼らは、同じ低級霊から憧れを抱かれることもありますが、大抵は逆に、激しく嫉妬され、常にマイナスの念に曝されることになるのです。
低級霊だった母は、頭もそんなに良く無かったと思うので、妬まれることもありませんでしたが、しかしどこかで「人の裏をかいてやろう」とか、「自分だけちゃっかり得をしよう」みたいな気持ちが強かったように思います。
でもそれも上手に出来ず、なので逆恨み的に、経済力のある人とか、インテリの人、またはその予備軍みたいな人を、妙に毛嫌いしていました。
以前も書いたかも知れませんが、母は生前、確か専門学校の先生をしていた人の、お世話をする仕事をしていた時期があったのですね。
表面的には「先生、先生」と言って、甲斐甲斐しく働いていましたが、陰ではその一家の悪口を言いふらしていたのですよ。
病弱なその先生のことを、「病み上手な死に下手」とか罵り、食事制限なども守らずに、「食べたいものを食べさせて、さっさと逝かせる方が良い」とまで言っていました。
ちょっと相模原の事件にも通じる考えですよね。
そして結果的に、その先生は病状が悪化し、命を縮めることになったのですが、先生が他界した時も、鼻で笑いながら「死んだんだってさ」と言っていました。
でもこれ、一歩間違えれば、訴えられていても仕方ないケースですよね。
母は結局、一生経済的にも社会的にも恵まれない人でしたが、しかしまあ、とにかく働き方が酷かった。
先生の場合のように、故意に雇い主の健康を損ねることをしたり、家庭不和をもたらすようなマネをしたり、職場の人間関係をこじらせたり、そういうことをしなければ、意欲が湧かない人でした。
なのでいわゆる「悪銭身につかず」の、一種のパターンだったように感じるのです。
そう、低級霊は成功しようがしまいが、「汚い」人が多いので、最終的にはお金や地位が「身に付かない」者が多いのです。
でももちろん、自分では「汚い」などとは思っていなくて、「賢い」「努力の結果」「上手く立ち回っただけ」みたいに考えている人ばかりです。
スピリチュアルな専門家や、それに近い仕事をしている人でも、そのようなタイプの人も散見されるのですから、怖いですよね。
でもね、遅かれ早かれ、失脚します。
私もそんなに長く、この業界に居るわけではありませんが、しかしその短い間にも、「あの人がこんなに落ちるなんて」とか、「あれ、いつの間にか居なくなった」、みたいなことも多いです。
それらの人が皆、低級霊というわけではありませんが、しかし何となく、「悪銭身につかず」という言葉が浮かんでしまうのですよ。
世の中、きれいごとだけでは生きて行けないのかも知れませんけれど、しかしやはり、その生き様が形になることも多いように感じるのです。
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さんきゅ~べり~まつじゅんまっち
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世の中にはズルいことをして、仕事を成功させたり、高い地位を得たり、経済力を付けたりして、その上にまた、それが自慢だったりする人っているのですよね。
自分は頭が良いから、こういうことが出来るんだ、みたいな。
でも結局そういう人って、「乗り物としての頭脳は優れているけれど、霊格は低く、魂としての知恵はない」という人が多いと思うのですよ。
なので遅かれ早かれ失脚するか、心が荒んで決して幸福とは言えない人生を送っているものです。
更に彼らは、同じ低級霊から憧れを抱かれることもありますが、大抵は逆に、激しく嫉妬され、常にマイナスの念に曝されることになるのです。
低級霊だった母は、頭もそんなに良く無かったと思うので、妬まれることもありませんでしたが、しかしどこかで「人の裏をかいてやろう」とか、「自分だけちゃっかり得をしよう」みたいな気持ちが強かったように思います。
でもそれも上手に出来ず、なので逆恨み的に、経済力のある人とか、インテリの人、またはその予備軍みたいな人を、妙に毛嫌いしていました。
以前も書いたかも知れませんが、母は生前、確か専門学校の先生をしていた人の、お世話をする仕事をしていた時期があったのですね。
表面的には「先生、先生」と言って、甲斐甲斐しく働いていましたが、陰ではその一家の悪口を言いふらしていたのですよ。
病弱なその先生のことを、「病み上手な死に下手」とか罵り、食事制限なども守らずに、「食べたいものを食べさせて、さっさと逝かせる方が良い」とまで言っていました。
ちょっと相模原の事件にも通じる考えですよね。
そして結果的に、その先生は病状が悪化し、命を縮めることになったのですが、先生が他界した時も、鼻で笑いながら「死んだんだってさ」と言っていました。
でもこれ、一歩間違えれば、訴えられていても仕方ないケースですよね。
母は結局、一生経済的にも社会的にも恵まれない人でしたが、しかしまあ、とにかく働き方が酷かった。
先生の場合のように、故意に雇い主の健康を損ねることをしたり、家庭不和をもたらすようなマネをしたり、職場の人間関係をこじらせたり、そういうことをしなければ、意欲が湧かない人でした。
なのでいわゆる「悪銭身につかず」の、一種のパターンだったように感じるのです。
そう、低級霊は成功しようがしまいが、「汚い」人が多いので、最終的にはお金や地位が「身に付かない」者が多いのです。
でももちろん、自分では「汚い」などとは思っていなくて、「賢い」「努力の結果」「上手く立ち回っただけ」みたいに考えている人ばかりです。
スピリチュアルな専門家や、それに近い仕事をしている人でも、そのようなタイプの人も散見されるのですから、怖いですよね。
でもね、遅かれ早かれ、失脚します。
私もそんなに長く、この業界に居るわけではありませんが、しかしその短い間にも、「あの人がこんなに落ちるなんて」とか、「あれ、いつの間にか居なくなった」、みたいなことも多いです。
それらの人が皆、低級霊というわけではありませんが、しかし何となく、「悪銭身につかず」という言葉が浮かんでしまうのですよ。
世の中、きれいごとだけでは生きて行けないのかも知れませんけれど、しかしやはり、その生き様が形になることも多いように感じるのです。
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